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自動車廃車に関わる税金について

 自動車を廃車する時に還付されるかもしれないのはどのような税金でしょうか?

 ■自動車重量税について

 自動車重量税とは、新車購入時、車検時に自動車の重量等に応じて支払う税金です。
自動車を運転することにより与えてしまう道路へのダメージを修復する為に負担する目的の税金です。

管轄は国税局です。

自動車重量税は、2、3年分まとめて払うので次の車検前に自動車をリサイクル法に基づいて適正に廃車にすると過払い分が戻ってきます。
この制度を自動車重量税還付制度といいます。

還付してもらうために、陸運局で永久抹消(解体抹消)の手続きを行なう時に、所定のマークシートに振り込み口座を記入します。


自動車税について

自動車税とは、道路利用の便益負担と道路損傷負担の目的の税金です。

管轄は、各都道府県の自動車税事務所です。

支払いの対象者は4月1日時点での自動車所有者で5月には自動車税事務局から請求が来ます。

還付してもらうために陸運局で抹消手続きを行なった場所に隣接している自動車税事務所で手続きします

自動車重量税の還付(廃車の時)


 普通自動車、または軽自動車を廃車(永久抹消登録)した時点で、車検が1ヶ月以上残っているなら【自動車重量税】が還付されます。


■自動車重量税の還付手続き方法

自動車を陸運局で廃車(永久抹消登録)手続きする時、「自動車重量税還付申請書」に必要事項を記入するなら還付を受けられます。

還付金は約3ヵ月後に指定した口座に振り込みとなります。


■自動車重量税の還付金

自動車重量税の還付が受けられる条件は、「抹消登録の手続きをした日」と「車を解体業者に持ち込んだ日」のどちらか遅い日の翌日から、車検が1ヶ月以上残っている場合」、しかも自動車リサイクル法に基づく適切な廃棄処分がなされていることが証明できる場合に還付されます。

ですから、一時抹消登録しただけでは自動車重量税の還付はありません。
ただし一時抹消登録後、解体業者に持ち込んだ日の翌日に、まだ車検が1ヶ月以上残っている場合には還付されます。


自動車重量税還付金の求め方

還付金=納付された自動車重量税×車検残存期間÷車検有効期間

自動車税の還付(廃車の時)

 
 普通自動車(軽自動車はありません)を廃車(永久抹消登録か一時抹消登録)した時点で、3月より前なら陸運局内に隣接する自動車税事務所で手続きを行うことによって、【自動車税】が還付されます。


■自動車税の還付金

普通自動車を抹消登録し、自動車税事務所で手続きを行えば、抹消登録の手続きを行った月の翌月分から月割りで還付されます。

例:
12月に抹消登録をした場合は、きちんと1年分納税していた場合、「1−3月」の3か月分の自動車税の還付金を受けられます。
手続きを終えてから約2ヶ月程で、「還付のお知らせ」という通知書が送られてきますので、所定の金融機関で手続きを行い、還付金を受け取れます。


廃車手続き(抹消登録)は早めに行い、忘れずに自動車税還付の手続きも行いましょう。
抹消登録の手続きとは別に行わなければ還付金はありませんし、忘れてしまった場合には、翌年も自動車税の請求が来ますので注意しましょう。

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