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「自動車解体後、永久抹消登録」の手続き A

 自動車を解体後、永久抹消登録の手続きはどのように行なうのでしょうか?


1:ナンバープレートの取り外し

業者へ持ち込みの場合は解体業者で、引取りに来てもらう場合には自分でナンバープレートを取り外し、大切に保管しましょう。

2:抹消登録する自動車を解体

解体業者を探して解体の依頼をしましょう。
この時点で「自動車リサイクル料金」を未払いの場合はそこで支払う必要があります。
自動車リサイクル料金を支払えば、「自動車リサイクル券のA券以外」を忘れないように受け取り、解体が終了すれば業者から、陸運局で手続きを行う際に必要となる「解体報告記録日」を連絡してくれます。(この解体報告記録日が分からなければ次の手続きに進めません)
なお解体証明書が発行されるまではおよそ1〜2ヶ月程かかります。

3:手続きに必要な書類一式とナンバープレート2枚と解体証明書を準備して陸運局へ

4:陸運局で手続き

陸運局で手続きです。

窓口で申請書を購入し記入サンプルを見ながら記入しましょう。(車検が残っている場合は、申請書に自動車重量税還付のための記入を忘れないようにしましょう)

車検証の所有者の住所と、現在の印鑑証明書の住所が違っている場合は、「転出・転入」の流れが証明できる書類(住民票など)を用意する必要があります。
その場合には、変更登録手数料350円が別途必要になります。

5:ナンバープレートの返納

永久抹消登録する自動車の「ナンバープレート」を返納窓口で返納し、返納が完了したことを確認する「確認印」や「確認シール」を受け取り、申請書と一緒に提出します。

6:申請書を窓口に提出
記入しておいた必要書類一式を窓口に提出します。
また永久抹消登録の申請手数料は「無料(書類代は別途)」です。

7:自動車重量税の還付手続き
永久抹消登録する自動車の車検が1ヶ月以上残っている場合には、「自動車重量税」の還付が受けられます。

申請書類に不備がなければ「自動車重量税還付申請書」を窓口で受け取ることができますので、サンプルを見ながら記入し、再び自動車税税事務所窓口に提出しましょう。

還付される自動車重量税はその場でもらえるのではなく、後日、指定口座に振り込まれます。(だいたい2ヵ月後くらい)

また、「自動車税」の還付も受けられる場合がありますので、陸運局内にある自動車税事務所で忘れないように手続きを行いましょう。振込先の口座情報を持ってゆくのを忘れないようにしましょう。


8:登録事項証明書の発行手続き

永久抹消登録は一時抹消登録と違い、「抹消登録証明書」の発行がありません。

しかし自賠責保険を解約する場合や、自動車任意保険の「ノンフリート等級」を引き継ぐ際に必要となる「登録事項証明書」が必要な方は忘れずに発行手続きを行いましょう(発行手数料300円)。
以上で手続きは終了です。

「一時抹消登録」の手続き方法 B−1

 【一時抹消登録】の手続きはどのように行なうのでしょうか?


1:ナンバープレートを取り外す

自分でナンバープレートを取り外しましょう(大切に保管しておきましょう)。

2:手続きに必要な書類一式を準備する

3:陸運局での手続き

もちろん末梢登録する自動車で陸運局に行かないようご注意ください。

陸運局で手続き開始です。

申請書を窓口で購入して、記入サンプルを見ながら記入しましょう。
また一時抹消登録には「一時抹消手数料(350円)」がかかります。印紙を購入し、手数料納付書に貼りつけましょう。

車検証の所有者の住所と、現在の印鑑証明書の住所が違っている場合は、「転出・転入」の流れが証明できる書類(住民票など)を用意する必要があります。
その場合には、変更登録手数料350円が別途必要になります。

4:ナンバープレートの返納

一時抹消登録する自動車の「ナンバープレート」を返納窓口へ返納し、返納が完了したことを確認する「確認印」や「確認シール」を受け取り、申請書と一緒に提出します。

5:申請書を窓口に提出

記入した必要書類一式を窓口に提出します。

申請書類に不備がなければ、数十分ほどで「一時抹消登録証明書」を受け取ることができます。

この「一時抹消登録証明書」は「解体抹消」する場合や、「再登録」する際に必要となりますので、大切に保管しましょう。

6:自動車税の還付手続き

一時抹消登録する場合、「自動車税」の還付を受けられる場合がありますので、陸運局内にある自動車税事務所で忘れないように手続きを行いましょう。

振込先の口座情報を持ってゆくのを忘れないようにしましょう。

7:手続き終了

以上で一時抹消登録の手続きは終了です。


続けて「解体抹消」の手続き方法はコチラ

「解体抹消」の手続き方法 B-2

 解体抹消の手続きはどのように行なうのでしょうか?


■解体抹消について

永久抹消登録を行おうと思っている場合でも、まずはこの【一時抹消登録】の手続きを陸運局で行ってから、解体業者に自動車を解体してもらい、それから「解体届け」を陸運局に提出するという方法を【解体抹消】といいます。

本来この解体抹消は、【一時抹消登録】をした後に、やっぱり自動車を利用しなくなった場合に行う手続きです。

しかし普通は【永久抹消登録】をする場合には、「解体してから陸運局で抹消登録手続き」という手順になるのですが、解体には業者によっても違いますが、かなりの期間がかかる場合があり、そうなると月またぎとなってしまい、場合によっては自動車税の還付金額が少なくなったり、新たな年度の自動車税を課税されることにつながりかねません。

それで、この【解体抹消】という方法をとったほうが経済的になる場合があるのです。

ただ自分で抹消手続きを行う場合は、抹消登録手続き(一時と解体)を2度行わなければならないので、陸運局に2度足を運ばなくてはなりません。

税金と手間を考えて、どちらの方法で自動車を廃車するか選択してください。

ではその手続き方法です。


【一時抹消登録の後、解体抹消する場合の手続き】

1:抹消登録する自動車を解体する

自分で解体業者を探してスクラップの依頼をしましょう。この時に未払いの「自動車リサイクル料金」がある場合は支払う必要があります。

自動車リサイクル料金を支払えば、「自動車リサイクル券のA券以外」を忘れないように受け取り、解体が終了すれば業者から、陸運局で手続きを行う際に必要となる「解体報告記録日」を連絡してくれます。(この解体報告記録日が分からなければ手続きできません)
解体証明書が発行されるまでは1〜2ヶ月程時間が掛かる場合があります。

2:手続きに必要な書類を一式準備する

(一時抹消登録を行った際に受け取った「一時抹消登録証明書」や「解体証明書」を忘れないように)

3:陸運局での手続き

陸運局で手続き開始です。
窓口で申請書を購入し記入サンプルを見ながら記入しましょう。

車検証の所有者の住所と、現在の印鑑証明書の住所が違っている場合は、「転出・転入」の流れが証明できる書類(住民票など)を用意する必要があります。
その場合には、変更登録手数料350円が別途必要になります。

4:申請書を窓口に提出

記入した必要書類一式を窓口に提出します。
この際の申請手数料は「無料」です。(書類代は別途必要)

5:自動車重量税の還付手続き

車検が1ヶ月以上残っている場合には、「自動車重量税」の還付が受けられます。
「自動車重量税還付申請書」を窓口で受け取り、サンプルを見ながら記入し、再び窓口に提出しましょう。
還付される自動車重量税はその場でもらえるのではなく、後日、指定口座に振り込まれます。(だいたい2ヵ月後くらい)

振込先の口座情報を持ってゆくのを忘れないようにしましょう。


6:手続き終了

以上で一時抹消登録後の【解体抹消】の手続きは完了です。

ただし自賠責保険を解約する場合や、自動車任意保険の「ノンフリート等級」を引き継ぐ際に必要となる「登録事項証明書」が必要な方は忘れずに発行手続きを行いましょう。(発行手数料が300円かかります)

抹消登録後の手続き

 陸運局で無事抹消登録をすませれば、もう何もしなくてよいのでしょうか?

以下の手続きも忘れず確認なさってください。


■ 自賠責保険
手続きをすれば、自賠責保険の残り期間に応じて返戻金 を受け取れます。(加入保険会社の窓口での手続き)


■ 任意保険

A:車をすぐには購入する予定のない方

廃車の日程が決まったなら、無駄な保険料を支払わなくて済むよう早めに連絡しましょう。

解約をした場合、払い戻される保険料は 月割り計算となります。

B:新たな車を購入予定の方
次の車を今すぐ購入予定ではなくても、解約するよりそのまま継続した方が得な場合があります。

保険会社の方に相談してみましょう。


■ 自動車税(納税証明書)

廃車したタイミングによって、自動車税の還付金が戻ってきます。
約2ヵ月後に通知が自動車税事務所から送られてきますので、その通知書を持って所定の金融機関で手続きできます。


■ 車庫証明書

次に新しい車を購入し車庫証明の申請する時、廃車した車のナンバー、車体番号の記入が求められます。

もしいずれ車を買う予定があるなら保管しておいた方が良いでしょう。まったく予定がない方は処分しても構いません。

自分でする廃車の手続き方法

 廃車の手続きを自分で行ないたい人も多いです。
どのような流れで手続きを行なってゆけば良いのでしょうか?


自動車の廃車の手続きには、

A「自動車解体後、永久抹消」
B「一時抹消の手続きの後、永久抹消(解体抹消)」


の二種類の方法があります。

A「自動車解体後、永久抹消」

陸運局に足を運ぶのは1回ですみますが、自動車解体業者から解体証明書が発行されるまでに、1〜2ヶ月程度時間がかかる場合があります。

それで、自動車税の還付がある場合や、年度末で早く末梢登録しないと、来年度の自動車税がかかってしまいそうな場合は、「B.一時抹消の手続きの後、永久抹消(解体抹消)」の方法を選択した方が良いかもしれません。

B「一時抹消の手続きの後、永久抹消(解体抹消)」

一時抹消登録と永久抹消登録の手続きのために陸運局に2回行く手間がかかります。
また、解体後、永久抹消する場合より、一時末梢登録の手数料(350円)が余計にかかってしまいます。


どちらの方法で廃車にするかは、自動車重量税・自動車税の両方が関係してくる場合は、税金面で有利な方を選ぶことができるかもしれません。

車検の有効期間が1ヶ月以上残っている場合には、永久抹消登録をするなら「自動車重量税」の還付を受けることができます。

また、自動車税は一時抹消して時点で、解体の時間を考慮せずに課税をストップさせることができます。

税金と手間を考えて、どちらの方法で自動車を廃車するか選択してください。


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